問 1 | R07-public Strategy
A社がB社に作業の一部を請負契約で委託している。作業形態a〜cのうち、いわゆる偽装請負とみなされる状態だけを全て挙げたものはどれか。
a. B社の従業員が、A社内において、A社の責任者の指揮命令の下で、請負契約で取り決めた作業を行っている。 b. B社の従業員が、A社内において、B社の責任者の指揮命令の下で、請負契約で取り決めた作業を行っている。 c. B社の従業員が、B社内において、A社の責任者の指揮命令の下で、請負契約で取り決めた作業を行っている。
解説
請負契約において、委託者(A社)が受託者(B社)の従業員に対して直接指揮命令を行うことは「偽装請負」に該当します。
a. A社内においてA社の指揮命令を受けているため、偽装請負です。 b. A社内であってもB社の指揮命令を受けている(適正な請負)ため、偽装請負ではありません。 c. B社内(受託者の事業所内)であってもA社の指揮命令を受けているため、偽装請負です。
したがって、aとcが該当するため、正解は ウ です。