問 53 | R07-public Management
内部統制の基本的要素の一つである “IT への対応” に関する記述として、最も適 切なものはどれか。
解説
「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準」などにおける「ITへの対応」について:
- ア:「全て防止できる」と言い切ることはできません。ITの不適切な利用による新たなミスの可能性もあります。
- イ:ITへの対応は、組織の目標達成のためにITを適切に利用することを指します。新たな投資が常に必須ではなく、既存ITの活用や運用の変更で十分であれば、必ずしも新規導入・更新を強制するものではありません。
- ウ:自動化によって修正が難しくなる(硬直化する)場合もあります。
- エ:ITに依存していても、それを適切にコントロール(IT統制)することで、内部統制の目的を達成しやすくなります。
したがって、正解は イ です。